介護現場のニーズリスト個別排泄支援につなげるための排泄パターンの把握

場面

排泄,記録・情報共有

場面の詳細

いつ:施設入所時などどこで:施設・病院、在宅でも利用可(要WiFi環境)どのように:排泄支援のアセスメント時。皮膚疾患などにより適宜交換が必要な際にも利用可

課題の持ち主

被介護者,介護者(家族),介護者(介護職,専門職)

課題の持ち主の詳細

おむつ・パッドを使用している方全般(特に排泄パターンのアセスメントが必要な方や褥瘡含めた皮膚疾患がある方、皮膚トラブルのリスクが高い、排泄支援に携わる方全般)

課題の具体的内容

 ・介護者にとって、業務負担が増えずに、おむつを利用されている方の正確な排泄パターンをとる方法が無い
 ・排泄パターンをアセスメントしても排泄支援につなげられない現状・現場が多い
 ・おむつを利用されている方の排泄パターンのデータが蓄積されていない
 ・結果、1人1人に合った排泄支援ができていない

担当者

マッチングサポーター
【ニーズ】青田 俊枝(社会福祉法人青森県社会福祉協議会福祉人材課 課長)
【シーズ】三枝 亮(神奈川工科大学創造工学部ロボット・メカトロニクス学科 准教授)

キーワード

新型コロナ対応、LIFE対応、生産性向上

備考

「令和3年度介護ロボットの開発・普及・実証のプラットフォーム事業 ニーズ・シーズマッチング支援事業」(厚生労働省)ニーズリストより抜粋

写真・動画等

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